INFORMATIONインフォメーション
世界中の動物たちと出会える場所
当園では、ホワイトタイガーやライオンの猛獣から、アミメキリンやミナミシロサイ、エゾヒグマやアフリカゾウのような巨大な動物たちが自然の偉大さを感じさせてくれます。カピバラやアルパカの癒し系動物や、ヨツユビハリネズミやミーアキャットなどの小さな動物、ベニイロフラミンゴやホオジロカンムリヅルなどの美しい鳥たちも見逃せません。多彩な動物たちとの出会いを、ぜひお楽しみください。
-
ホワイトタイガーWhite Tiger
-
ライオンLion
-
アミメキリンGiraffe
-
ミナミシロサイSouthern White Rhinoceros
-
マタコミツオビアルマジロSouthern Three-banded Armadillo
-
ヨツユビハリネズミFour-Toed Hedgehog
-
カピバラCapybara
-
ミナミコアリクイSouthern Tamandua
-
アルパカAlpaca
-
ベニイロフラミンゴCaribbean flamingo
-
オカメインコCockatiel
-
アフリカワシミミズクAfrican eagle owl
-
シロヒゲオグロヌーEastern White-bearded Wildebeest
-
アフリカオオコノハズクSouthern White-face Owl
-
ホオジロカンムリヅルSouth African Crowned Crane
-
エゾヒグマEzo brown bear
-
アフリカゾウAfrican elephant
-
ブラックバックBlackbuck
-
アヒルDuck
-
カイウサギDomestic rabbit
-
グラントシマウマGrants Zebra
-
ラマLlama
-
ヒツジSheep
-
メンフクロウBarn Owl
-
ミーアキャットMeeakat
-
マーラMara
-
チリーフラミンゴChilean flamingo
-
インドクジャクIndian peafowl
-
ダチョウOstrich
-
チーターCheetah
-
ルリコンゴウインコBlue and yellow Macaw
-
エランドEland
-
アイガモCall duck
-
テンジクネズミGuinea pig
-
シロオリックスScimitar-horned oryx
-
ムフロンMouflon
-
マントヒヒHamadryas baboon
-
ホロホロチョウHelmeted guineafowl
-
ヤクシカYak Deer
-
ヨーロッパフラミンゴFlamingo
-
ヤギGoat
- 和名
- ホワイトタイガー
- 種類
- 食肉目 ネコ科
- 学名
- Panthera tigris tigris var.
- 英名
- White tiger
- 分布
- 現在野生では存在が確認されていない
- 特徴
- ベンガルトラの突然変異種で珍しく、乱獲や体の色が目立ち上手く狩りができないことなどが原因で野生化ではめったに確認されることが無い、そのためインドでは「神の化身」と考えられ姿を見た人には幸運が訪れるという伝説があります。
- 場所
- ウォーキングサファリ(猛獣館)
Preview
Next
- 和名
- ライオン
- 種類
- 食肉目 ネコ科
- 学名
- Panthera leo
- 英名
- Lion
- 分布
- アフリカ
- 特徴
- 1頭の成獣のオスが複数のメスと子供の「プライド」と呼ばれる群れを形成します。子供のオスは成長すると群れから追い出され、成長するまでは単独で生活します。ライオンは狩りの時以外はほとんど木陰で寝そべっています。しかも狩りをするのはメスが中心なのでライオンのオスはサバンナで一番のなまけものと表現されることもあります。
- 場所
- ウォーキングサファリ(猛獣館)
Preview
Next
- 和名
- アミメキリン
- 種類
- 偶蹄目 キリン科
- 学名
- Giraffa Camelopardalis
- 英名
- Giraffe
- 分布
- ウガンダ、エチオピア、ケニア、南アフリカ共和国など
- 特徴
- 頭のコブの数は2個と思われがちだが、実は5個あります。舌の長さは約45センチあり、色は青紫色で、メラニンがたくさん含まれているため太陽からの強い日差しを受けても、舌の皮膚がんになりにくいと言われています。外敵からすぐに逃げられるように、水を飲んだり、睡眠の際は立ったまま行います。安全が確保された場合は一日に数分から数十分ほど座り、首を丸めて眠ります。
- 場所
- ウォーキングサファリ
Preview
Next
- 和名
- ミナミシロサイ
- 種類
- 奇蹄目 サイ科
- 学名
- Ceratotherium Simum Simum
- 英名
- Southern White Rhinoceros
- 分布
- 南アフリカ
- 特徴
- サイの種類の中で最も大きな種類です。クロサイと異なり口が平らなのが特徴で木の枝などを食べるより、地面に近い草を食べるのに適しています。耳はラッパ形で、遠くの音まで聞き取ることができ、目は小さく視力はよくありません。角はケラチンと呼ばれる毛や蹄のもとになる束からできています。
- 場所
- ウォーキングサファリ
Preview
Next
- 和名
- マタコミツオビアルマジロ
- 種類
- 被甲目 アルマジロ科
- 学名
- Tolypeutes matacus
- 英名
- Southern Three-banded Armadillo
- 分布
- 南アメリカの熱帯雨林やサバンナ
- 特徴
- 背中には名前の由来となる3本の帯があり、危険を察すると丸くなって身を守る。アルマジロはおよそ20種が知られており、そのうち完全に丸くなれるのはミツオビアルマジロとこのマタコミツオビアルマジロだけ。
- 場所
- アニマルパラダイス360・わくわくふれあい広場
Preview
Next
- 和名
- ヨツユビハリネズミ
- 種類
- 食虫目 ハリネズミ科 ハリネズミ亜科 アフリカハリネズミ属
- 学名
- Atelerix albiventris
- 英名
- Four-Toed Hedgehog
- 分布
- サハラ砂漠以南のアフリカのサバンナ
- 特徴
- 夜行性の動物で小さい体ですが、一晩で約3~4kmもの距離を動き回るといわれています。敵から身を守るために約5,000本ある背中の針を立て、ボール状に丸まります。ハリネズミには背中の針とお腹の境目に身体を横に一周する筋肉があり、これを使って頭やお腹、お尻を内側へと入れてボール状になれるのです。
- 場所
- わくわくふれあい広場
Preview
Next
- 和名
- カピバラ
- 種類
- 齧歯目 カピバラ科
- 学名
- Hydrochoerus hydrochaeris
- 英名
- Capybara
- 分布
- 南アメリカ
- 特徴
- 泳ぎが得意で、5分ほどであれば潜水もできます。とてものんびりしていますが、時速50kmの速さで走ることが出来ると言われています。オスには鼻の上にはこぶしサイズくらいの「モリージョ」と呼ばれるコブがあり、匂いなどを出しています。
- 場所
- アニマルパラダイス360・わくわくふれあい広場
Preview
Next
- 和名
- ミナミコアリクイ
- 種類
- 有毛目 アリクイ科
- 学名
- Tamandus tetradactyla
- 英名
- Southern Tamandua
- 分布
- 南アメリカ北部・東部
- 特徴
- 歯がなく、約30~40cmもある長い舌で1秒間に2~3回も出し入れしながら主にアリなどの虫をなめとって食べます。また、大きな鋭い爪でアリ塚を壊したり敵を攻撃したりします。尻尾の先端と下側に毛がなく滑り止めの役割をしているので尾だけでぶら下がることができます。
- 場所
- アニマルパラダイス360
Preview
Next
- 和名
- アルパカ
- 種類
- 学名
- Vicugna pacos
- 英名
- Alpaca
- 分布
- 南アメリカのアンデス山脈より西
- 特徴
- 温厚で優しく、少し臆病な性格をしています。アルパカさんは自分の身に危険が迫ると、猛烈に臭い唾液を相手に吐き出し、身を守ります。アルパカさんの特徴であるモコモコの毛は、1年ごとに刈り取る事が多いですが、 この毛はとても高価なものと言われています。
- 場所
- アニマルパラダイス360・遊園地エリア
Preview
Next
- 和名
- ベニイロフラミンゴ
- 種類
- フラミンゴ目 フラミンゴ科
- 学名
- Phoenicopterus ruber
- 英名
- Caribbean flamingo
- 分布
- 中央・南アメリカ、西インド諸島
- 特徴
- 近縁種であるオオフラミンゴと並び最大の種であり、ほかの動物では生息できないようなアルカリ性の強い水辺でも生活することができて高い適応能力を持っています。
- 場所
- アニマルパラダイス360
Preview
Next
- 和名
- オカメインコ
- 種類
- オウム目 オウム科
- 学名
- Nymphicus hollandicus
- 英名
- cockatiel
- 分布
- オーストラリアの森林、草原、低木林、
市街地など広く生息 - 特徴
- 非常に社会性の高い鳥で、早くからペアを作り、数羽から最大数千羽の大きな群れで行動します。人に懐く性格なので近年はペットとしての人気が高い。
- 場所
- アニマルパラダイス360
Preview
Next
- 和名
- アフリカワシミミズク
- 種類
- フクロウ目 フクロウ科 ワシミミズク属
- 学名
- Bubo africanus
- 英名
- african eagle owl
- 分布
- アフリカのサハラ南部、アラビアに分布
- 特徴
- ワシミミズクの中でも最大級のフクロウ類で、体長は50~75cm、翼を広げると大きいもので1.8mにもなり、体重は2.4~3kg程度です。 夜行性で主に起伏の多い荒地、樹木に覆われた丘、半砂漠地帯に生息しています。
- 場所
- わくわくふれあい広場
Preview
Next
- 和名
- シロヒゲオグロヌー
- 種類
- 哺乳網偶蹄木ウシ科ヌー属
- 学名
- Connochaetes taurinus albojubatus
- 英名
- Eastern White-bearded Wildebeest
- 分布
- ケニア南部、タンザニア北東部
- 特徴
- その名の通り、あごの下には長くて白い毛が生えています。普段は数十頭から数百頭の群れで生活し、雨期にはオスが縄張りを作ります。乾季になると水や草を求めて170万頭ほどにもなる大群を作り、シマウマなどと一緒に1,500kmという距離を大移動します。2~5日ほどなら水を飲まずに生活ができてしまいます。
- 場所
- ウォーキングサファリ
Preview
Next
- 和名
- アフリカオオコノハズク
- 種類
- フクロウ目 フクロウ科 アフリカオオコノハズク属
- 学名
- Ptilopsis granti
- 英名
- Southern White-face Owl
- 分布
- 南ウガンダ、南西ケニア、ナミビア等、乾燥した地域
- 特徴
- 近くに敵が来ると、翼や羽根を広げて自分の身体を3倍以上も大きく見せ、目を大きく見開き威嚇をします。逆に、遠くに敵を見つけると翼や羽根を身体にぴったりと付けて、まるで木の枝のように細くなり身を隠します。主に昆虫やクモ、小型の哺乳類や鳥類を食べます。
- 場所
- わくわくふれあい広場
Preview
Next
- 和名
- ホオジロカンムリヅル
- 種類
- ツル目 ツル科
- 学名
- Balearica regulorum
- 英名
- South African Crowned Crane
- 分布
- ウガンダ及びケニア〜モザンビーク北部、アンゴラ南部、ザンビア、モザンビーク以南のアフリカ東南部
- 特徴
- 全長約96cm。主として湿地にすむが、川の中州や岸でもよく見られます。西アフリカでは半家禽的に飼養され、畑の昆虫類や蛇を退治するのに役立っています。採食時には足踏みして、草むらのバッタなどの虫を追い出してとる習性があるためです。食性は植物食を主とした雑食で、時にはカエルや蛇、小魚、ネズミなども食べます。鳴き声は飛翔中にウォン、ウォンと聞こえる大声を出すほか、種々の声があります。
- 場所
- ウォーキングサファリ(ゾウ展示場)
Preview
Next
- 和名
- エゾヒグマ
- 種類
- 食肉目 クマ科
- 学名
- Ursus arctos yesoensis
- 英名
- Ezo brown bear
- 分布
- 北海道
- 特徴
- ヒグマの仲間はヨーロッパやアメリカなどにも生息していますが、エゾヒグマの分布域は北海道だけです。エゾヒグマはヒグマの中では小さい方ですが、それでも大きいものでは体長3メートルにもなり、力も強くシカなどは前足の一撃で倒します。
- 場所
- わくわくふれあい広場(クマ展示場)
Preview
Next
- 和名
- アフリカゾウ
- 種類
- ゾウ目(長鼻目) ゾウ科
- 学名
- Loxodonta africana
- 英名
- African elephant
- 分布
- サハラ砂漠以南のアフリカ
- 特徴
- 現存する陸上動物では最も大きく、体重は6~7.5トンにも達し最大の記録としては体重12トンの例があります。森林、サバンナ、砂漠地帯の雑木林などに生息し、標高4,000メートルの高山にもみられます。群居性で、1頭の雌に率いられ20~30頭の群れで生活し、樹の葉、芽草、果実などの植物を餌とします。老いた雄は群れから離れ、単独生活を送るといわれています。
- 場所
- ウォーキングサファリ(ゾウ展示場)
Preview
Next
- 和名
- ブラックバック
- 種類
- 偶蹄目 ウシ科
- 学名
- Antilopecervicapra
- 英名
- Blackbuck
- 分布
- インド半島・開けた林から半砂漠に生息
- 特徴
- 黒い背が跳ね上がるという意味から名前の由来が来ている。もともとオスの体の色はメスと同じ色だが、一番強いオスだけが年齢とともに黒くなっていき、群れのボスとなる。1頭のオスと数十頭のメスで群れをなして生活する。大きな群れの場合は複数の黒くなったオスがいることもある。
- 場所
- ウォーキングサファリ
Preview
Next
- 和名
- アヒル
- 種類
- カモ目 カモ科
- 学名
- Anas platyrhynchos var.domesticus
- 英名
- Duck
- 分布
- 世界中で幅広く飼育されている
- 特徴
- アヒルのオスとメスは尾羽の部分を見ればわかります。クルッとカールしている方がオス、なだらかな方がメスです。また、声が大きい方がメスなのでそちらでも判別することが出来ます。
- 場所
- わくわくふれあい広場
Preview
Next
- 和名
- カイウサギ
- 種類
- ウサギ目 ウサギ科
- 学名
- Orytolagus cuniculus
- 英名
- Domestic rabbit
- 分布
- 世界中で幅広く飼育されている
- 特徴
- ウサギの大きな耳は音を集める効果のほかに、血管がたくさん通っているため体温調節を行う器官としての役割もあります。危険を感じると、後ろ足で力強く地面を叩く「スタンピング」という行動をして仲間に危険を知らせ、威嚇を行います。
- 場所
- わくわくふれあい広場
Preview
Next
- 和名
- グラントシマウマ
- 種類
- 奇蹄目ウマ科
- 学名
- Equus burchelli bohmi
- 英名
- Grants Zebra
- 分布
- モザンビーク北部、タンザニア、ケニア
- 特徴
- シマウマの中では、一番小柄な種類です(小柄と言っても220kg~270kg程です)。普段は、一頭のオスとメス数頭とその子どもからなるハーレム(群れ)を 作っていますが、雨期になると約1万頭もの大群を作り出し、餌を求め大移動を行います。走る速さは時速60kmほどで、鳴き声は「ワン!ワン!」。攻撃の方法は、噛みつきと後ろ蹴りです。
- 場所
- ウォーキングサファリ
Preview
Next
- 和名
- ラマ
- 種類
- 偶蹄目 ラクダ科
- 学名
- Lama glama
- 英名
- Llama
- 分布
- 南アメリカ
- 特徴
- アンデス山中や高地、低木地に生息。興奮した時や攻撃的になった時にツバを他のラマや人間に吐きつける事がある。血液中のヘモグロビンが他の動物よりも高い酸素結合能力を持つように特殊化しているため、標高が高く空気の薄い地域でも生活することが出来る。
- 場所
- ウォーキングサファリ
Preview
Next
- 和名
- ヒツジ
- 種類
- 偶蹄目 ウシ科
- 学名
- Ovis aries
- 英名
- Sheep
- 分布
- 世界中で幅広く飼育されている
- 特徴
- 紀元前6,000年頃、ムフロンから家畜化され現在では品種改良の結果、毛用種・肉用種等約2,000の品種をあげることができます。しかし英国では品種改良を試みる間に純血種が減り絶滅が危ぶまれ保護の行われている種も存在します。
- 場所
- わくわくふれあい広場(ヒツジ展示場)
Preview
Next
- 和名
- メンフクロウ
- 種類
- フクロウ目メンフクロウ科
- 学名
- Tyto alba
- 英名
- Barn Owl
- 分布
- 寒帯を除く南北アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、東南アジア、オーストラリア
- 特徴
- メンフクロウのリンゴを半分に切ったようなこの顔の形には、音を集める役割があります。また、耳のついている高さが左右で異なることから音を立体的にとらえることができ、優れた聴力のおかげで暗闇でも獲物の位置を正確に把握し捕らえることができます。
- 場所
- わくわくふれあい広場
Preview
Next
- 和名
- ミーアキャット
- 種類
- 食肉目 ジャコウネコ科
- 学名
- Suricata suricata
- 英名
- Meeakat
- 分布
- 南アフリカ・南西アフリカ
- 特徴
- 地中に穴を掘り、家族群で暮らす肉食獣としては大変珍しい動物です。好奇心が強く、特に小さい穴や割れ目、凸凹などをひっかき動作で長時間にわたって探索行動をする習性があります。
- 場所
- わくわくふれあい広場(ミーアキャット展示場)
Preview
Next
- 和名
- マーラ
- 種類
- 齧歯目 テンジクネズミ科
- 学名
- Dolichotis patagonum
- 英名
- Mara
- 分布
- 南アメリカ南部
- 特徴
- 「パタゴニアの野ウサギ」とも呼ばれますが、ネズミの仲間です。長いまつげによって強烈な日差しから目を守っています。
- 場所
- アニマルパラダイス360・わくわくふれあい広場
Preview
Next
- 和名
- チリーフラミンゴ
- 種類
- フラミンゴ目 フラミンゴ科
- 学名
- Phoenicopterus chilensis
- 英名
- Chilean flamingo
- 分布
- 南アメリカ大陸(ペルーからチリ南端・ブラジル南部からアルゼンチン)
- 特徴
- チリーフラミンゴは羽の色が他のフラミンゴに比べ濃いピンク色で脚は関節と指以外は灰色です。主に山地の塩水湖に住み、アンデス山脈の高地でも見ることができます。
- 場所
- アニマルパラダイス360
Preview
Next
- 和名
- インドクジャク
- 種類
- キジ目 キジ科
- 学名
- Pavo cristatus
- 英名
- Indian peafowl
- 分布
- インドの森林
- 特徴
- オスは頭から胸にかけて青く、繁殖期に羽を広げると目玉模様がとても美しい飾り羽を持っている。繁殖期にはこの羽でメスを誘います。かなり遠くまで飛ぶことができ、夜は木の上で寝ます。インドでは国鳥に指定されています。
- 場所
- わくわくふれあい広場(クジャク展示場)
Preview
Next
- 和名
- ダチョウ
- 種類
- ダチョウ目 ダチョウ科
- 学名
- Struthio camelus
- 英名
- Ostrich
- 分布
- アフリカ中部・南部
- 特徴
- 1羽のオスと複数のメスからなる小規模な群れを形成します。最大の鳥として有名ですが卵も巨大で、重さが1.5kgと鶏卵の25倍もあります。産卵期に1羽で20個も産卵することもあります。また、群れのメスは皆一つの巣に卵を産むので、時には抱卵している卵の数が数十個にもなることがあります。
- 場所
- ウォーキングサファリ
Preview
Next
- 和名
- チーター
- 種類
- 食肉目 ネコ科
- 学名
- Acinonyx jubatus
- 英名
- Cheetah
- 分布
- アフリカ・中近東・南アジア
- 特徴
- 四足歩行の動物で最も速く、時速110kmにも達します。他のネコ科動物とは異なり爪が出たままの状態で爪を引っ込めることができません。この爪がスパイクの役目を果たし高速を生み出します。また、速く走る為に頭の骨と歯が軽い構造となっています。この為噛む力が弱く、トラやライオンと異なり捕らえた動物の骨を噛み砕くことができません。
- 場所
- ウォーキングサファリ(猛獣館)
Preview
Next
- 和名
- ルリコンゴウインコ
- 種類
- オウム目 インコ科
- 学名
- Ara ararauna
- 英名
- Blue and yellow Macaw
- 分布
- 南米の中 北 東部
- 特徴
- 世界でも最大級のインコです。嘴はとても強力で固いナッツの殻を砕く、木に登る、ぶら下がるために使います。すさまじい声で絶叫することがあり、これは「呼び鳴き」といい仲間を呼んでいる声です。
- 場所
- アニマルパラダイス360・わくわくふれあい広場
Preview
Next
- 和名
- エランド
- 種類
- 偶蹄目 ウシ科
- 学名
- Tragelaphus oryx
- 英名
- Eland
- 分布
- 東アフリカ、南部アフリカ
- 特徴
- 母性本能の強いメスが多く、出産して授乳している間は、同種間や飼育員に対しても激しく威嚇してきます。ある程度大きくなってくると子供たち同士で群れを作り、まるで小学校に通っているみたいに遊んでいます。サバンナに生息し、30~80頭の群れを作ります。昼行性ですが、暑い昼間はあまり活動せず、体温を現状より7℃下げることが出来、体内の水分の発散を抑えることができます。
- 場所
- ウォーキングサファリ
Preview
Next
- 和名
- アイガモ
- 種類
- カモ目 カモ科
- 学名
- Anas platyrhyncha var. domestica
- 英名
- Call duck
- 分布
- 世界中で幅広く飼育されている
- 特徴
- マガモとアヒルの交雑種で、よく鳴くため「ナキアヒル」とも呼ばれています。たまに片足で立って寝ることがありますが、これは地面に着く面積を小さくして、体温が下がらないようにするためです。雑草や害虫を食べ、フンが肥料となるため「合鴨農法」という農業で活躍しています。
- 場所
- わくわくふれあい広場
Preview
Next
- 和名
- テンジクネズミ
- 種類
- 齧歯目 テンジクネズミ科
- 学名
- Cavia porcellus
- 英名
- Guinea pig
- 分布
- 特徴
- 生まれたときから毛が生えていて目も開いています。声でコミュニケーションを取る為、耳がとてもよく、鳴き方も様々です。愛玩動物、家畜としてもよく知られています。
- 場所
- わくわくふれあい広場
Preview
Next
- 和名
- シロオリックス
- 種類
- 偶蹄目 ウシ科
- 学名
- Oryx dammah
- 英名
- Scimitar-horned oryx
- 分布
- アフリカ北部(チュニジア)
- 特徴
- 砂漠や不毛な平原、岩場にオス・メス20~40頭ほどの群れを作り生活します。角の長さは80~100cmになります。英名のScimitarは、角がアラビア・ペルシャ等で使われていた三日月刀に似ていた事がの名の由来です。水が豊かな環境では毎日水を飲みますが、長期間水を飲まなくても生活することができます。体内の水分を保つ為、体温が46℃を超えた時だけ汗をかきます。古代エジプトでは家畜化されていましたが乱獲等により野生個体は絶滅の危機に瀕しています。
- 場所
- ウォーキングサファリ
Preview
Next
- 和名
- ムフロン
- 種類
- 偶蹄目 ウシ科
- 学名
- Ovis musimon
- 英名
- Mouflon
- 分布
- コルシカ島やサルジニア島
- 特徴
- 岩山などの険しい地形に生息。家畜のヒツジの祖先だと言われています。野生のヒツジ類の中では最小です。警戒心が強く、寿命は約15年。オスは闘争的な所があり、武器となる角を激しくぶつけ合います。対してメスは大人しい反面、子育て中には大きなダチョウを追い払うほど母性本能が強いです。
- 場所
- ウォーキングサファリ
Preview
Next
- 和名
- マントヒヒ
- 種類
- 霊長目 オナガザル科
- 学名
- Papio hamadryas
- 英名
- Hamadryas baboon
- 分布
- エジプト・スーダン・エチオピア・リマリア・アラビア半島の山岳地帯
- 特徴
- 30~50頭くらいの群れで生活していますが、時には300頭以上の集団になります。古代エジプトではジェフティと呼ばれ、神々の書記として活躍し、また知識と計算の主、文字や年代記、暦法の発明の神としてエジプト各地で崇拝されてきました。
- 場所
- 遊園地エリア(マントヒヒ展示場)
Preview
Next
- 和名
- ホロホロチョウ
- 種類
- キジ目 ホロホロチョウ科
- 学名
- Numida meleagris
- 英名
- Helmeted guineafowl
- 分布
- 南アフリカ共和国
- 特徴
- 草原や森林に生息し、抱卵中のメスを除いて夜間は樹上で眠る。群れを形成して生活し、2,000羽以上もの大規模な群れが確認されたことがある。食性は雑食で、昆虫類・節足動物・甲殻類・果実・種子などを食べる。食用とされ、フランス料理などで用いられることが多い。群れで動く為、追いかけられると固まって逃げるので数が多いと怖い。
- 場所
- ウォーキングサファリ
Preview
Next
- 和名
- ヤクシカ
- 種類
- 偶蹄目 シカ科
- 学名
- Cervus nippon yakushimae
- 英名
- Yak Deer
- 分布
- 屋久島
- 特徴
- 日本のシカは地域や身体の大きさなどからヤクシカを含めた5亜種に分けられます。その中でもヤクシカは他の日本産のシカの角の先端が4尖であるのに3尖しかありません。角は4月頃「袋角」と呼ばれる角が生え、9月には立派な角となり、1年で脱角します。
- 場所
- わくわくふれあい広場(ヤクシカ展示場)
Preview
Next
- 和名
- ヨーロッパフラミンゴ
- 種類
- フラミンゴ目 フラミンゴ科
- 学名
- P.r.roseus
- 英名
- Flamingo
- 分布
- 地中海周辺からインドにかけて生息
- 特徴
- ベニイロフラミンゴは鮮やかな紅色をしていますが、ヨーロッパフラミンゴは上品な淡いピンク色をしています。この羽毛の色は、餌に含まれるカンタキサンチンという色素の影響であり、卵から孵化した直後の羽毛は白く、色素を含む餌を食べることにより次第に紅くなっていきます。野性下では百万羽にも及ぶ巨大な群れを形成し壮大な景色を演出してくれます。
- 場所
- アニマルパラダイス360
Preview
Next
- 和名
- ヤギ
- 種類
- ウシ科ヤギ属
- 学名
- Capra aegagrus hircus
- 英名
- Goat
- 分布
- ユーラシア大陸~アフリカ大陸
- 特徴
- 優れた平衡感覚を持ち、蹄が岩場や樹に引っ掛けやすいことから木登りや岩場に登るのがとても得意です。ヤギは尾の下に臭腺があり、ここから独特の強い匂いを出します。オスは発情期になると メスの発情を誘発するフェロモンの働きとしてより匂いが強くなります。
- 場所
- わくわくふれあい広場(ヤギ展示場)
Preview
Next